ファンドは、複数の出資者から資金を募り、その資金を元手とした事業・投資などを行って、得られた収益を出資者に配分する仕組みです。 実体のわからない詐欺的なファンドに関するトラブルが発生しており、投資をする際は注意が必要です。 例えば、話題性のあるニュースや事件に便乗した詐欺的な投資話を電話勧誘や口コミ、SNSなどで持ちかけられるケースがあり、新しいエネルギー開発事業や新薬開発事業、老人ホームの建設事業など事業の将来性を強調するものや、最近では、AI(人工知能)を使った暗号資産(仮想通貨)の投資や、海外事業者による未上場の暗号資産(仮想通貨)の発行事業の投資など、暗号資産(仮想通貨)の値上がりを強調するものがあります。しかし、多額の出資をした後、配当などの利益を得られず連絡が取れなくなるというトラブルが発生しています。 投資による被害は回復が困難な場合も多く見受けられます。「必ず儲かる」などと勧誘されても鵜呑みにせず、投資の実態や内容に不明瞭なところがあれば、取引しないようにしましょう。
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