FAQ〜消費生活のための「よくある質問と回答」集〜

お金・ヤミ金・多重債務

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Q
1006
金融機関とのトラブルについて、費用をかけずに早期に解決する方法はないか。
A

預貯金や保険、証券などの金融商品の取引をめぐって、金融機関とトラブルが生じた場合、裁判以外でトラブルの解決を図るために利用できる制度として、金融ADR制度(金融分野における裁判外紛争解決制度)があります。
例えば、「学資保険の満期保険金を受け取ったが、金額が当初の説明より少なく、納得がいかない!」、「金融機関の勧めで金融商品を購入したが、大損した。契約時には元本割れの説明はなかった!」などといった金融トラブルを抱えていても、「弁護士に相談したいけれど、費用がかかる」と悩んでいる方は、金融ADR制度を活用してみてください。金融ADR機関が、当事者双方の話を聞きながら、裁判と比べて時間や費用をかけずに、中立・公正な立場で紛争の解決を図ります。

金融ADR機関は、業態ごとに設立されています。金融ADR制度を利用するには、取引先の金融機関またはその金融機関が契約している以下のような金融ADR機関にお問い合わせください。

(金融ADR機関)
全国銀行協会、信託協会、生命保険協会、日本損害保険協会、証券・金融商品あっせん相談センター、日本貸金業協会など

   

金融ADR制度(金融分野における裁判外紛争解決制度)(金融庁
https://www.fsa.go.jp/policy/adr/