FAQ〜消費生活のための「よくある質問と回答」集〜

通信・インターネット

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Q
0914
インターネット使用中に突然「ウイルスに感染している。すぐに電話をするように」とセキュリティ警告画面が表示された。現在、使用中のセキュリティソフトの業者と違うが、どうしたらよいか。
A

これは偽の警告表示の可能性があります。画面に表示された連絡先に電話をかけないでください。
表示された番号に電話をかけてしまうと、業者から「サポートのため遠隔操作をする」「指示するセキュリティソフトをインストールしてください」などと言われ、指示どおり操作するように要求されます。指示どおりに操作をすると、警告表示が消えますが、遠隔操作による有償サポート契約や有償のソフトウェアの購入契約をさせられるケースがあります。
このほか、インターネットを使用中に突然「あなたのパソコンがウイルスに感染しています。問題解決のためこちらに電話ください」などの表示が画面から消えず、入力作業もできなくなる場合や、警告画面だけではなく、ピーピーピーとけたたましく警告音を鳴らして消費者の不安をあおる場合など、手口は巧妙化しています。
偽の警告画面は、広告として仕込まれた表示なので、実際のウイルス感染によるものではありません。偽の警告画面を閉じるだけで問題は解消されます。画面が消せない場合は、ブラウザを強制終了(参考:ブラウザに「ウイルスを検出した」という旨の警告が表示されて終了させることができない場合の対応手順)するか、パソコンを再起動してください。

このようなトラブルに遭わないために、危険なサイトに接続しないようにセキュリティソフトを入れて随時アップデートを実施するなど、日頃からセキュリティ対策を心がけましょう。
このようなトラブルの仕組みや対応については、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のサイトで紹介されています。

困ったときは、消費生活センター(188番)に相談しましょう。

   

情報セキュリティ「安心相談窓口だより」(独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/mgdayori20180718.html

インターネット使用中に突然表示される偽セキュリティ警告画面にご注意!(独立行政法人 国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20181107_1.html

ブラウザに「ウイルスを検出した」という旨の警告が表示されて終了させることができない場合の対応手順(独立行政法人 情報処理推進機構 技術本部セキュリティセンター
https://www.ipa.go.jp/files/000050806.pdf