FAQ〜消費生活のための「よくある質問と回答」集〜

通信・インターネット

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Q
0902
宅配便業者と思われるところから「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在のため、持ち帰りました。配送物は下記よりご確認ください。」という内容のショートメッセージが届いた。身に覚えがないが、どうしたらよいか。
A

宅配便業者を装った会社からSMS(ショートメッセージサービス)に偽の不在通知が届き、誘導された偽サイトでクレジットカード等の個人情報を盗み取られたという相談が寄せられています。このような行為を「フィッシング詐欺」といいます。

ポイント

  1. SMSやメールで不在通知が届いてもURLにアクセスしないようにしましょう。アクセスすると、正規の宅配便業者とそっくりの偽サイトにつながる場合があります。
    日頃から、ブックマークした正規のURLや、正規のアプリからアクセスするようにしましょう。

  2. 偽サイトで、ID・パスワードや暗証番号、認証コードなどの情報を入力すると、携帯電話会社のキャリア決済(※)などで不正利用され、身に覚えのない請求を受けることがあります。
    万一、情報を入力してしまったときは、使用している携帯電話会社にキャリア決済の請求内容を確認してください。また、入力してしまったIDやパスワードなどはすぐに変更しましょう。
    (※)キャリア決済とは、携帯電話の利用料金等と合算して支払うこと

  3. 偽サイトで、不正なアプリをダウンロードするように誘導されても従わないようにしましょう。不正なアプリをインストールした結果、スマートフォンが何者かによって操作され、自分のスマートフォンから同じ内容の偽SMSが多数送信されて、身に覚えのない通信料を請求されるケースもあります。
    不正なアプリをインストールした場合は、スマートフォンを機内モードにして、不正なアプリをアンインストールしましょう。

宅配便業者の他に、携帯電話会社や大手ショッピングモール、フリマアプリを装った不審なメール等もあります。
困ったときは、消費生活センター(188番)に相談しましょう。


   

安心相談窓口だより「宅配便業者をかたる偽ショートメッセージに引き続き注意!」(独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/mgdayori20200220.html

宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに注意しましょう(独立行政法人 国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20201126_2.html

フィッシング詐欺とは? | 国民のためのサイバーセキュリティサイト(総務省
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/basic/risk/04/

宅配便業者を装ったSMS URLにアクセスしないで(独立行政法人 国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen390.html