FAQ〜消費生活のための「よくある質問と回答」集〜

通信・インターネット

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Q
0917
SNSで知り合った資産家を名乗る人から「高額の資金援助をする」などと言われ、相手と個別にやり取りするために指示された有料サイトで利用料を支払ったが、収入が得られない。
A

これは、サイト業者に雇われた「サクラ」が異性や資産家などになりすまして、消費者のさまざまな気持ちを利用し、メール交換などの有料サービスを利用させる「サクラサイト」と呼ばれるものです。きっかけは、メールアドレスに直接届く広告メールやSNSサイトへのメッセージの書き込み、内職・副業に関するサイト登録後に届くメールなどです。
以下のような内容のメールが届いたり、おかしいと思った場合には、お金を支払わないように注意してください。

〇サイト登録前
「相談にのってくれたら報酬を払う」「お金を受け取ってほしい」など
○サイト登録後
「メールアドレスなどを交換するためには、ランクアップ費用が必要」、「文字化けしたので、文字化け解除料が必要」、「やりとりをやめようとすると、『後からポイント代を渡すから続けて』『私を信じてほしい』と連絡がくる」など

リンク先のサイトが別のサイトになっている可能性もあり、気がつかないうちに複数のサクラサイトを利用していたというトラブルが多くなっています。
トラブルを避けるために、

    1. 「お金をあげる」「簡単に高収入」等のメールには注意してください。将来得られるという収入を前提とした支払いを避けましょう。
    2. メール交換やランクアップ等のサービスを利用する度にサイト利用料が発生する仕組み(都度課金)の場合は、特に注意しましょう。

お金を支払ってしまったときや困ったときは、早急に消費生活センター(188番)に相談しましょう。

   

サクラサイトトラブル(消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/internet/trouble/sakura.html

SNSから有料メール交換サイトに誘導された(独立行政法人 国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2021_33.html